研究成果
欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网3年度成果
放射光を用いた単層カーボンナノチューブ(SWCNT)生成過程の解明
- 炭化したCo触媒からカーボンナノチューブが生成する様子を直接測定
Chem. Phys. Lett. 804, 139889 (2022)に掲載
- アルコールCVD法によるカーボンナノチューブ生成中の“その場”XAFS測定に世界で初めて成功
Chem. Phys. Lett. 804, 139889 (2022)に掲載
金属箔上への細径単層カーボンナノチューブ(SWCNT)の直接成長
Jpn. J. Appl. Phys. 60, 128005 (2021)に掲載
- 金属箔上に直径1 nm程度以下の単層カーボンナノチューブの直接成長に成功
Jpn. J. Appl. Phys. 60, 128005 (2021)に掲載
同心円状色分布を示す細径単層カーボンナノチューブ(SWCNT)膜の作製
Cryst. Res. Technol. 2100226 (2022) 2022に掲載
Cryst. Res. Technol. 2100226 (2022) 2022に掲載
酸素還元反応に向けた共有結合性有機構造体の作製
Bull. Chem. Soc. Jpn. 95 (2022) 972に掲載
- ORR onset 電圧は 熱処理温度増加 (P625 → P775)で0.72, 0.79, and 0.82 V (vs. RHE) と増加し,一般的な触媒であるPt/C に近い性能をもつ
新規ランタノイド系ナノシートの合成
- ランタノイド系からなる層状化合物を出発物質とすることで,ランタノイド系ナノシートの合成に初めて成功