大学概要【2023年度実施分】学部生?大学院生?OB(卒業生)?教員の縦の繋がりを意識した教育プログラムの構築
理工学部
学部学生が能動的に学ぶための動機づけに関する学科科目を設定する。そして、本学科が有する半導体光デバイスをはじめとした多くの研究室を開放し、早期に大学での多様な学びを気付かせる取り組みを行う。また、本学科の600名以上の大学院修了生とのネットワークを活用したセミナーを行う。あらに、大学院生M1の発表に学部生を交流させることによって縦のつながりを構築する。
ACTIVITY
2年生の学生に大学院生がラボツアーを実施しました
2024/01/24
2年生の学生に対してラボツアーを実施した。科学技術リテラシーの講義中に2年生全員の学生に対して各研究室を案内し早期に学生が研究に興味を持ってもらうための取り組みを行った。アンケートを実施した結果多くの学生にとってモチベーション向上に繋がったことが確認された。
1年生の学生に大学院生が実感教育を実施しました
2024/01/24
1年生の学生に対して実感教育を実施した。材料機能工学概論の講義中に1年生全員の学生に対して工作教室を実施し早期に学生がものづくりに興味を持ってもらうための取り組みを行った。アンケートを実施した結果多くの学生にとってモチベーション向上に繋がったことが確認された。
3年生の学生にOB(卒業生)が30名集結しキャリアップセミナーを実施しました
2024/01/24
3年生の学生に対してOB(卒業生)が30名集結し、キャリアアップセミナーを実施しました。材料機能ゼミナールの講義中に3年生全員の学生に対し自らの進路に関して考えてもらう機会を構築しました。アンケートを実施した結果多くの学生にとって自分の進路を考えてもらう機会となった。
大学院修士課程学生1年の中間発表を実施し、4年、3年、大学院修士課程2年の学生が参加し研究に関する議論を行いました。
2024/01/24
大学院修士課程の1年の学生が研究の中間発表を行いました。参加したのは修士1年に加え、修士2年、4年、3年生の学生になります。研究に関するディスカッションを通して日頃の研究成果をアピールしました。また、イマキクというネットワークを利用した投票システムを利用して参加した学生の投票を行い優秀な学生に優秀発表賞(今回は5名が受賞)を授与しました。