本日5月24日、柳沢ゼミ３年生のみなさんが、名城大学附属高校にて、外国語学部の学びについて紹介しました。

プレゼンづくりとリハーサル

　現在11人いる柳沢ゼミ3年生は、①実際に附属高校に出向いてプレゼンするチーム、②プレゼンを作成するチーム、ドーム前キャンパスから実際の学びの場を中継する③グローバル?プラザ紹介チーム、④キャンパス案内チームの４チームに分かれて、高校生たちに何を伝えるべきか考えました。
　その後、プレゼンチームはZOOMの操作を確認し、グローバルプラザチームとキャンパス紹介チームは教室を出て、それぞれ中継する場所からZOOMにつなぎ、画像や音声に不備がないか確認しました。

附属高校出身のゼミ生たちが後輩たちに外国語学部の学びの実体験をプレゼン

　附属高校へ赴くプレゼンチームは、ゼミ内にいた附属校出身の生3名に担当してもらいました。出席した高校生は2年生と3年生を合わせておよそ50人。ゼミ生たちは特に緊張している様子もなく、堂々と発表していました。高校生たちも自分たちの先輩がどんな学びを経験しているのかと熱心に耳を傾けていました。

ドーム前キャンパスからZOOM生中継！

　その後、ドーム前キャンパスのゼミ生たちが、グローバル?プラザ、ムーガーデン、図書館、ラーニングコモンズ、スタジオなどを生中継で紹介しました。
　グローバル?プラザの中継はもちろんすべて英語。一人のゼミ生が施設内を一通り英語で説明し終えると、別のゼミ生がインターナショナルスタッフを相手に英語でインタビューする様子を披露しました。

おわりに

　ゼミ生たちの分かりやすい学部説明や留学体験に加え、実際の学びの場を生中継したことが高校生たちの関心を大いに引き、学部紹介終了後もゼミ生たちは高校生たちからの質問攻めにあっていました。