Active Learning
特徴
All English
ワタシに自信をくれたのは
毎日の英語のシャワー
1?2年次は毎日、英語の授業を実施。少人数のクラスで英語のシャワーを浴び続け、実用的なスキルを身に付けます。また、キャンパス内には一日中、英語に触れられる「グローバルプラザ」も。日常的に英語を話したり聞いたりすることで、だんだん自信が芽生えてきます。
Core English Program
英語教育プログラム
英語教育プログラム(Core English Program)では、世界標準参照枠となったCEFR※(Common European Frame of Referenceヨーロッパ共通参照枠)に準拠し、統一シラバスを作成します。世界基準に基づいた英語教育プログラムを国内にいながら受けることができます。
- ※CEFRとは平和で安定した社会を目指した言語教育政策を実現するために欧州評議会が開発したものであり、言語運用能力を6つのレベルに定めています。それぞれのレベルは「その言語を使って何ができるか」を示すCAN-DOリストで記述されています。
Language Learner[言語学習者]から
Language User[言語使用者]へ。
名城大学外国語学部では、「言語の知識を学ぶ」から「言語を使って、何ができるか」にフォーカスを移し、Language Learner(言語学習者)からLanguage User(言語使用者)への変容を図ります。
文化的背景や生活習慣の異なる人々やコミュニティとの共生が進むグローバル社会においては、特定の文化、地域のみで通用するフィーリングや暗黙の理解に頼るのではなく、自らの見解を論理的に言語化し、他者に伝える力=発信力が必要とされることから、とりわけ、言語を使って、他者の意見、意図を汲み入れながら、自らの意見を発信することができるLanguage User を目指し、「発信力」に重点を置いた英語教育プログラムを展開します。
How to Learn
学びの方法
4
SKILLS
発信力
外国語学部の英語学習の基幹(Core)となるCore English Programは英語の4技能(聞く?話す?読む?書く)を中心的に学ぶ科目(Communication, Writing, Reading)と、自らの意見を主体的?論理的にまとめ、聞き手に伝える「発信力」を重点的に強化する科目(Discussion, Public Speaking, Debate)の計21科目(26単位)で構成されています。Core English Programでは、すべての科目がAll Englishを基本とし、少人数クラス(20名以下)で授業が行われます。1?2年次は毎日Core English Program科目を受講します。
Meaning Focused Communication
英語教育プログラム(Core English Program)は、実際に英語を使用する場面や状況を想定した様々な課題(Task)にAll Englishで取り組む「Meaning Focused Communication」。ペアもしくは少人数グループで、日常的な課題から海外で遭遇する課題まで、幅広い課題に対し、情報収集、意見交換、プレゼンテーションなどを行います。
具体的には、「電話で問い合わせをする」「目的の情報を探す」「航空券などの予約や予約変更の交渉をする」などの日常的な課題から、「新商品の紹介プレゼンテーション」などビジネスに関連する課題まで幅広い分野にわたる課題に取り組みます。
課題への取り組みを通じて、英語による活発なコミュニケーションを生み出し、「英語で考え、英語で伝える」ことを繰り返すことにより、自らの意見を論理的に構成する力を高め、異なった聞き手、シチュエーション、目的に対応できる、適応力の高い「英語による発信力」を強化します。
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- Step-01Foundation
- 主に日常的な場面を想定した課題(Task)への取り組みを通じて、「聞く?話す?読む?書く」の4技能を徹底的に磨きます。
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- Step-02Application
- 幅広い場面を想定した課題(Task)への取組みにおけるペアワーク?グループワークを通じて、他者の意見や意図をくみ取りながら、自分の意見をまとめ伝える「発信力」を強化します。
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- Step-03Expansion
- ビジネスプレゼンテーションや交渉の場を想定した課題(Task)への取り組みを通じ、異なった聞き手、背景、目的に対応できる、適応力の高い「発信力」を磨きます。