刊行物/過去の刊行物大学院教育の底力
本学では、2009年度からFD委員会に大学院チームを設置し、大学院FDに取り組んでいます。本チームでは、大学院教育において、優れた実践などを収集?共有し、大学院教育を考える機会となることをめざして、研究活動で表彰された大学院生を輩出した研究室の指導教員などに焦点をあてて取材を行ってきました。「大学院教育の底力」は、これまでの取材を通して、大学院教育を通して見えてきたことについてまとめています。
大学院教育の底力 2013年3月
コンテンツ
- 目次
- ごあいさつ-『大学院教育の底力』第二号発刊にあたって
- はじめに
- 1.企業の第一線で活躍する講師に学ぶ
- 2.不安な英語のプレゼンテーションに自信がつく科学技術英語
- 3.現場経験が引き出す積極的学びの場
- 大学院法務研究科におけるFD活動について
- 大学院生の視点から見た今後の大学院FD課題
- 大学院基礎データ
- 編集?執筆スタッフ
大学院教育の底力 2011年3月
コンテンツ
- 目次
- ごあいさつ-『大学院教育の底力』発刊にあたって
- 6つのポイント
- 1.修了後の活躍場面を見越した研究指導 学生に自信
- 2.用意周到に繰り返し、また繰り返す
- 3.研究に対する本気度を伝える ~研究チームを通して、互いがめざす存在であり続ける~
- 4.研究を「まかせる」ことで院生が活躍 ただしルールや作法は厳しく指導
- 5.いかに本質を見抜くか 仕分けの力量が問われる
- 6.オリジナリティーが学生を魅了する
- 7.引き継がれる研究?継続してさらに成果を挙げる!!
- 8.学生目線の厳しい指導が研究への意欲を高める
- 編集後記
- 取材スタッフ