大学概要【2025年度実施分】障がい学生支援を担うサポート学生養成事業

学部?部署共同

【障がい学生支援センター?経済学部?理工学部?教職センター】障がい学生支援を担うサポート学生養成事業
実施責任者:植木 淳

名城大学には、様々な障がいのある学生が在籍しています。障がいのある学生が全ての学生と平等に学修や課外活動等に参加できるためには、教職員はもとより学生による自主的な支援活動が重要となります。本取組は、学生による自主的な支援活動を普及させ、学内に支援の輪を広げることで誰もが自由に学べる大学環境創出の足掛かりとなることを目的とし、学外とも連携を図りながら、幅広く社会に目を向けられる学生を育てていきます。

ACTIVITY

「障がい」について考えてみませんか 【2025年9月~】

2025/10/28

学生サポーターらは、日常の授業支援やバリアフリーマップ作成を空きコマの間で取り組んでおり、その中で様々な気づきが生まれています。その気づきから、もっと障がいについて、他の学生らにも知ってほしい、身近に感じてほしいという思いが出てくるようになりました。そのことをきっかけとして、今年度の大学祭で、名城大学で学ぶ学生に向けて、車いす体験の計画、障がい学生自身が抱えている状況についてインタビューするなど、着々と準備を進めています。
障がいのある方と接したり、障がいの状態を体験したりしなければなかなか身近に感じることができない「障がい」について、広く知っていただく機会にしたいと思います。

車いすユーザーの榊原さんに学内で過ごすにあたっての不自由さを教えてもらっています

自分の困難さを知ってほしい、と熱心に話してくれます。

これからの活動に向けて 【2025年12月~】

2026/01/21

学生サポーターたちは、日々の活動の中で自分たちの関わり方、障がいのある方に対してどのように言葉がけをしたらよいかを学ぶために、交流分析という心理学の手法を利用した勉強会を行いました。学生相談室のカウンセラーが講師を務め、心理テストを受けながら自分の傾向を探り、今後どういった関わり方をしていくとよいかヒントを得ることができました。その後、自分の行動を振り返りながら、どういったタイミングで、どのような言葉がけをするとよかったのか、自分が考えていることを共有し合いながら、今後に向けた活動にできるよう繋げていきたいと思います。
1月20日(火)には八事キャンパスにある薬学部に出向き、自分たちが行っている活動の紹介を薬学部生に披露しました。他学部生の前で発表する機会を与えてくれたことは、学生にとっても大きな自信に繋がります。より多くの学生に活動を知ってもらい、障がいのある学生にとって、過ごしやすい大学生活が送れるよう活動を進めていきたいと思います。

自分の傾向について心理テストを受ける様子

薬学部の学生に向けて説明するサポーター

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