大学概要【2025年度実施分】次代のテーマに実践面で取り組むゲストスピーカーの講義?特論への招聘
理工学部
選定した次代の建築に関わるテーマについて実践面で取り組む一線級のゲストスピーカーを、講義?特論の中で招聘し、講義の流れに沿った「実践的取り組み事例や立場」に関する情報提供を行ってもらうと共に、担当教員との総合的討論を行う。
対象科目は、建築学科の学部1~4年生の講義科目、または博士前期課程1年生の特論科目(非履修生や2年生にも声をかける)などで、常勤教員が担当する科目とする。
ACTIVITY
愛知建築士会の建築士に教わる「建築士の仕事」。
2026/01/15
ゲストスピーカーを招聘して最先端のトピックを習う本企画。
今回は愛知建築士会会長の濱田氏と青年会の髙橋さんにお越しいただきました。
建築学科での勉強と、プロの建築士の仕事は、実はなかなか距離があります。建築学科で学べるのは建築のほんの一部。
今回は、実務のいろいろな魅力についてふんだんに語っていただきました。
青年部の高橋さんは名城大学建築学科の卒業生でもあります。遠い先輩の活躍からも良い刺激をもらえたのではないでしょうか。
仕事か家庭かじゃなく、設計も子育ても楽しむ選択肢。未来の働き方のヒントを見つけてみる
2026/01/16
理工学部建築学科の科目「建築計画概論」の一環として、5boc architectSの井端菜美氏をお招きし、「仕事か家庭かじゃなく、設計も子育ても楽しむ選択肢。未来の働き方のヒントを見つけてみる」について講義をしていただいた。講義には、同科目の履修者の他、受講希望学生も、院生を中心に多く参加した。
内容は、日本の森の話、森林率や国産材の話から始まり、木を活かした建築設計?施設運営の具体的事例を、井端氏が手がけたプロセスを追いながら、説明された。
また、講演テーマであった、設計も子育ても楽しむ働き方について、女性目線でよりリアルな思いを話された。
受講生にとっては、建築分野が射程とする裾野の広がりを学ぶとともに、建築学生として、今後、どんな心持ちで大学生活を過ごしていく必要があるのかを、学び?感じることができたのではないだろうか。専門的な内容ばかりか、人生設計的な内容も多く含まれた講義であり、満足度の高い内容であった。
「住宅管理」の業務と最先端の取組み
2026/01/29
稲場巧氏((株)東急コミュニティー名古屋支店 チームマネージャー)
建築学科2年生の科目「建築計画II」の一環として、12月下旬に同氏を招き、マンション管理業の概要、DX化の取り組み、およびマンション管理適正評価制度?認定制度などの近年の動向などを、講義していただいた。
稲場氏は、住宅産業での施工管理、マンションデベロッパーで開発業務を経て、現在のマンション管理?運営分野のチームマネージャー(具体のマンション管理組合を担当し管理?提案業務の総括)を行っている。その間、二級建築士、管理業務主任者、宅地建物取引士、一級建築士の資格を取得し、幅広い専門知識をもち現在活躍中である。講義の最後ではこれらを踏まえ、一級建築士の資格取得に向けた経験談と業務における一級建築士のもつ価値についてコメントをいただいた。
なお、稲場氏は都市住宅学会中部支部の幹事も務め、学術分野でも活躍中である。(建築学科 高井宏之)




