大学概要【2024年度実施分】応化チャレンジプログラム
理工学部
応化チャレンジプログラム
実施責任者:丸山 隆浩
本プログラムでは、応用化学科カリキュラムで一定の就学基準を満たし、活動意欲のある学部3年生がいち早く研究室での研究活動にチャレンジする機会を提供します。卒業研究での研究室配属とは独立したものであるため、特定の研究分野を深く学ぶことも、多分野の研究を幅広く経験することもできます。この研究活動で得た成果は、学科主催の発表の場が設けられます。この取組を通じて研究のまとめ方や議論の仕方を修得できます。
ACTIVITY
応化チャレンジ スタート
2024/10/10
本プログラムでは、卒業に必要な単位を十分に取得して参加の権利を得た3年次の学生が、後期の講義期間の2~3ヶ月の間、早期に研究活動を行います。卒業研究で配属を狙っている研究をいち早く体験したい、多くの分野の研究を行ってみたいなどさまざまなモチベーションを持った学生が参加します。今年度は9名の学生が8研究室に分かれて配属することになりました。1月の発表会に向け、チャレンジの始まりです。