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2024.01.17

教育の現場を直接体験!矢田小学校で学ぶ

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名城大学外国語学部の学生たちは2023年12月12日に、名古屋市立矢田小学校を訪問しました。この訪問は「英語科指導法II」の授業の一環で、現実の教育現場を体験することを目的としていました。

学生たちは、小学校教員としての魅力や課題について、教務主任の園木先生からの貴重な話を聞きました。特に、小学校教員が全教科を教えることの意義や、子どもたちの成長に立ち会えることの素晴らしさについての話は、学生たちに大きな刺激を与えました。

授業参観では、ALTの先生とのチームティーチングによる英語の授業を見学。ゲームを取り入れた授業は、子どもたちにとっても、学生たちにとっても楽しく学ぶ環境であることが印象的でした。

その後、園木先生の案内で学校の見学を行い、生徒たちは小学校の日常を間近で体験しました。学生たちは、この体験を通じて、教師としてのキャリアに向けて新たな視点を得ることができました。

この訪問は、学生にとって英語教育の現場を知り、教師としてのキャリアを考える上で重要な一歩となりました。以下は学生の感想です。

生徒の感想

小学校訪問をさせていただいて、教師の子どもへの愛情が伝わり、大変だけど楽しそうに子供たちと関わっているのを実際にみて、素敵な職業だなと改めて感じました。そして、子どもたちが個々でICTを活用して学習を進めていることに驚きました。廊下で学習をする子やペアやグループになって調べ学習をする子たちがいる、個別最適な学習を矢田小学校は進めていることを学び、自分たちが小学生だった頃と違いすぎて驚きました。

外国語学部 3年次 矢口 萌