9月30日（月）、ハノイ教育大学のDr. Do Thi Kim Cuongが来日されました。名城大学アジア研究センターのアジア学術交流支援プログラムでお越しになられました（プログラム名：アジアにおける多言語主義?複言語主義の可能性－ベトナムに焦点を当てて　代表：藤原康弘）。

10月2日（木）、Do Thi Kim Cuong氏（ハノイ教育大学）は名城大学附属高校を訪問されました。国際クラスの英語ディスカッションとコミュニケーション英語を訪問しました。附属生は先生と英語でやりとりをすることで、「国際共通語としての英語」（English as a lingua franca）の役割を実感しました。また名城大学附属高校の校長先生と面会を行い、ハノイ教育大学附属高校との国際交流の可能性について話し合われました。今後、越日のさまざまなレベルでの国際交流が発展することを期待しています。