CURRICULUM
講義?カリキュラム
4年間の体験重視型学習で、
世界人材へ
キャンパス、地域、世界をフィールドにした4年間の学びやさまざまな留学体験を通じて、英語力だけでなく様々な力を養成。
入学時から将来のキャリアを見据え、あなたの夢の実現をバックアップします。
4年間のプロセス
授業科目一覧(専門教育部門)
1年次
- 必修科目
- 選択必修科目
- 選択科目
※カリキュラムは変更される場合があります。
Core English
Program
- 英語コミュニケーションⅠ(基礎1)
- 英語コミュニケーションⅡ(基礎2)
- 英語リーディングⅠ(基礎1)
- 英語リーディングⅡ(基礎2)
- 英語ライティングⅠ(基礎1)
- 英語ライティングⅡ(基礎2)
- 英語ディスカッションⅠ(基礎1)
- 英語ディスカッションⅡ(基礎2)
- プロフェッショナル イングリッシュⅠ
(基礎1) - プロフェッショナル イングリッシュⅡ
(基礎2)
キャリア科目
- アントレプレナーシップ
- 海外留学入門
- 日本とグローバル人材
実務?実習科目
- プレ?キャリア研修
- 海外研修Ⅰ
第二外国語科目／
第三外国語科目
- 中国語入門Ⅰ?Ⅱ
- 中国語初級Ⅰ?Ⅱ
- 韓国語入門Ⅰ?Ⅱ
- 韓国語初級Ⅰ?Ⅱ
- フランス語入門Ⅰ?Ⅱ
- フランス語初級Ⅰ?Ⅱ
- スペイン語入門Ⅰ?Ⅱ
- スペイン語初級Ⅰ?Ⅱ
英語／言語に
関する科目
- 英語学概論
- 英語文学概論
- 第二言語習得論
- 英語音声学
日本文化?社会に
関する科目
- 日本近現代史
- 日本文学研究
異文化?国際社会に関する科目
- 異文化理解
- 国際関係論
ゼミナール科目
- 基礎演習
2年次
- 必修科目
- 選択必修科目
- 選択科目
※カリキュラムは変更される場合があります。
Core English
Program
- 英語コミュニケーションⅢ(応用1)
- 英語コミュニケーションⅣ(応用2)
- 英語リーディングⅢ(応用1)
- 英語リーディングⅣ(応用2)
- 英語ライティングⅢ(応用1)
- 英語ライティングⅣ(応用2)
- 英語ディスカッションⅢ(応用1)
- 英語ディスカッションⅣ(応用2)
- プロフェッショナルイングリッシュ(応用1)
- プロフェッショナルイングリッシュ(応用2)
キャリア科目
- 経営学概論
- 異文化コミュニケーション
- 人材育成論
- 金融リテラシー
- NPO?NGO論
- 労働法
実務?実習科目
- 国内キャリア研修
- インターンシップ
- 英語科教育法Ⅰ?Ⅱ
- 海外研修Ⅱ
第二外国語 科目／
第三外国語 科目
- 中国語中級Ⅰ?Ⅱ
- 中国語応用Ⅰ?Ⅱ
- 韓国語中級Ⅰ?Ⅱ
- 韓国語応用Ⅰ?Ⅱ
- フランス語中級Ⅰ?Ⅱ
- フランス語応用Ⅰ?Ⅱ
- スペイン語中級Ⅰ?Ⅱ
- スペイン語応用Ⅰ?Ⅱ
英語／言語に
関する科目
- 英語の拡がりと多様性
- イギリス文学研究
- インタラクティブ?イングリッシュⅠ?Ⅱ
- コミュニケーションのための英文法
- アメリカ文学研究
- 英語で学ぶドラマ
- 英語で学ぶプレゼンテーション
- 英語で学ぶファイナンス
- 英語で学ぶ情報科学
- 英語で学ぶメディア
日本文化?社会に
関する科目
- 日本中世近世史
- 日本の先端文化
- 日本の伝統文化
- 日本の宗教
異文化?国際社会に関する科目
- 仏教文化論
- キリスト教文化論
- イスラム教文化論
- 多文化共生論
- アメリカ地域研究
- イギリス地域研究
- 中国地域研究
- 韓国地域研究
- 東南アジア地域研究
3年次
- 必修科目
- 選択必修科目
- 選択科目
※カリキュラムは変更される場合があります。
Core English
Program
- 英語コミュニケーションⅤ(発展)
- 英語リーディングⅤ(発展)
- 英語ライティングⅤ(発展)
- 英語ディベート
キャリア科目
- 職業能力開発
- ツーリズム論
実務?実習科目
- 海外キャリア研修
- 海外フィールドワークⅠ(英語圏)
- 海外フィールドワークⅡ(非英語圏)
- 英語科指導法Ⅰ?Ⅱ
- 英語通訳演習
第二外国語科目／
第三外国語科目
- ベトナム語Ⅰ?Ⅱ
- タイ語Ⅰ?Ⅱ
- インドネシア語Ⅰ?Ⅱ
英語／言語に
関する科目
- 英語の構造と仕組み
日本文化?社会に
関する科目
- 現代の日本社会
- 日本の政治
- 現代の日本の産業
異文化?国際社会に関する科目
- ヨーロッパ地域研究
- 国際政治学
- 国際協力論
- 国際経済論
- 平和学
ゼミナール科目
- ゼミナールⅠ
- ゼミナールⅡ
- 特別演習Ⅰ
- 特別演習Ⅱ
4年次
- 必修科目
- 選択必修科目
- 選択科目
※カリキュラムは変更される場合があります。
実務?実習科目
- 英語通訳演習
ゼミナール科目
- ゼミナールⅢ
- ゼミナールⅣ
学びの特徴
FEATURE
01
All English
ワタシに自信をくれたのは毎日の英語のシャワー
1?2年次は毎日、英語の授業を受講。少人数のクラスで英語のシャワーを浴び続け、実用的なスキルを身に付けます。また、キャンパス内には一日中、英語に触れられる「グローバルプラザ」も。日常的に英語を話したり聞いたりすることで、だんだん自信が芽生えてきます。
英語教育プログラム
英語教育プログラム(Core English Program)では、世界標準参照枠となったCEFR※(Common Eurpoean Framework of Reference for Languages, ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠し、統一シラバスを作成します。世界基準に基づいた英語教育プログラムを国内にいながら受けることができます。
※ CEFRとは平和で安定した社会を目指した言語教育政策を実現するために欧州評議会が開発したものであり、言語運用能力を6つのレベルに定めています。それぞれのレベルは「その言語を使って何ができるか」を示すCAN-DOリストで記述されています。
Language Learner(言語学習者)からLanguage User(言語使用者)へ
- 「発信力」に重点を置いた英語教育プログラム
「言語の知識を学ぶ」から「言語を使って、何ができるか」にフォーカスを移し、Language Learner(言語学習者)からLanguage User(言語使用者)への変容を図ります。
文化的背景や生活習慣の異なる人々やコミュニティとの共生が進むグローバル社会においては、特定の文化、地域のみで通用するフィーリングや暗黙の理解に頼るのではなく、自らの見解を論理的に言語化し、他者に伝える力＝発信力が必要とされることから、とりわけ、言語を使って、他者の意見、意図を汲み入れながら、自らの意見を発信することができるLanguage Userを目指します。
学びの方法
- 英語の4技能(聞く?話す?読む?書く)を中心的に学ぶ
- 聞き手に伝える「発信力」を重点的に強化
外国語学部の英語学習の基幹(Core)となるCore English Programは英語の4技能(聞く?話す?読む?書く)を中心的に学ぶ科目(Communication, Reading, Writing)と、自らの意見を主体的?論理的にまとめ、聞き手に伝える「発信力」を重点的に強化する科目(Discussion, Public Speaking, Debate)の計21科目(26単位)で構成されています。
Core English Programでは、すべての科目がAll Englishを基本とし、少人数クラス(20名以下)で授業が行われます。1?2年次は毎日Core English Program科目を受講します。
専攻ごとの学び
国際キャリア専攻
少人数All Englishの
PBL型英語学習＆複言語学習
プロジェクトを通じて、コミュニケーション能力や問題解決能力を高める
PBL(Project-Based Learning)型英語学習を取り入れた「プロフェッショナル?イングリッシュ」で、実際の課題や問題を解決するために英語を使い、英語のスキルだけでなく、協働性や創造性も高めることができます。
国際英語専攻
少人数All Englishの
英語学習
英語力向上を
強力にバックアップ
情報収集、問題解決、意見交換などのアクティブラーニングにより、より実践的な英語の運用能力を高めることができます。
Meaning Focused Communication
実際に英語を使用する場面や状況を想定した課題にAll Englishで取り組む
- 少人数でじっくり
- 英語で考え英語で伝える
ペアもしくは少人数グループで、日常的な課題から海外で遭遇する課題まで、幅広い課題に対し、情報収集、意見交換、プレゼンテーションなどを行います。
具体的には、「電話で問い合わせをする」「目的の情報を探す」「航空券などの予約や予約変更の交渉をする」などの日常的な課題から、「新商品の紹介プレゼンテーション」などビジネスに関連する課題まで幅広い分野にわたる課題に取り組みます。
課題への取り組みを通じて、英語による活発なコミュニケーションを生み出し、「英語で考え、英語で伝える」ことを繰り返すことにより、自らの意見を論理的に構成する力を高め、異なった聞き手、シチュエーション、目的に対応できる、適応力の高い「英語による発信力」を強化します。
1年次
基礎
主に日常的な場面を想定した課題(Task)への取り組みを通じて、「聞く?話す?読む?書く」の4技能を徹底的に磨きます。
2年次
応用
幅広い場面を想定した課題(Task)への取組みにおけるペアワーク?グループワークを通じて、他者の意見や意図をくみ取りながら、自分の意見をまとめ伝える「発信力」を強化します。
3年次
発展
ビジネスプレゼンテーションや交渉の場を想定した課題(Task)への取り組みを通じ、異なった聞き手、背景、目的に対応できる、適応力の高い「発信力」を磨きます。
Global Plaza
“All English”の環境を実現した英語学習のコミュニティスペース
- 受講料?参加費無料
- 英語ネイティブ講師と日本人講師が複数名常駐
個性豊かな英語ネイティブ教員が結集し、“All English”の環境を実現した英語学習のコミュニティスペース。学生一人ひとりのニーズやレベルに応じたアドバイスを受けることもでき、日常的な語学学習はもちろん、留学前準備や留学後のさらなるレベルアップにも最適です。
FEATURE
02
企業×
学生プログラム
企業等の問題解決をして実践力をつける
外国語学部の1年生は、後期の必修科目『基礎演習』において、一般企業等が参画する学習プログラムを受講します。Future Skills Project (FSP)と呼ばれるこのプログラムの目的は、企業等が実際に抱えている課題をチームで解決する取り組みを通して、「社会で求められる力」や「自分に足りないもの」を実感することにより、大学4年間の学びを充実させることにあります。
プログラムの学びについて
01
チームワークで
学ぶ
出会ったばかりのクラスメイトとチームで作業をすることで、「協働」の難しさや、達成できる成果の大きさを実感します。社会では「協働」は当たり前。その難しさややりがいを1年次に体験します。
02
新しい自分を
見つける
FSPの学習プログラムで、失敗と成功を体験しながら、「社会で求められる力」や「自分に足りないもの」を見つけます。普段の勉強では気づくことができない自分を、このプログラムを通して見つけます。
03
視野を
広げる
一般企業等が参画するプログラムで、実際に企業等が抱えている問題を扱うことができます。社会の「今」を学びながら、仕事に対する視野を広げます。
授業の主な展開
社会で必要な力と自分の力との「ギャップ」を知り、そのギャップを埋めるために4年間をどのように過ごすべきか考えます。
- 企業からの
課題提示 - グループワーク
情報収集?
ディスカッション - 企業への
中間プレゼン - グループワーク
- 企業への
最終プレゼン?
評価
参画している主な企業?団体(2024年度までの実績)
一般企業等と連携しながら企業課題に取組みます。
- イオンリテール
- さぽうと21
- 三井住友海上火災保険
- エアアジア?ジャパン
- JTB
- メイド?イン?ジャパン?プロジェクト
- 環境省
- 中日ドラゴンズ
- LEGOLAND Japan
- キリンビール
- 中部国際空港
FSP研究会
産業界と大学教育界とで構成された研究団体
- 主体性と応用力をもった学生を育てる
外国語学部が導入しているFSPは、産業界と大学教育界とで構成された研究団体、「FSP研究会」の理論に基づいて実施されています。FSP研究会は「社会で活躍できる人材をどのように育成すべきか」をテーマに、企業人と大学人が問題を共有し、主体性と応用力をもった学生を育て研究と実践を通じて「産」「学」に共通の課題を議論することを目的にしています。
FEATURE
03
ピックアップ科目
Hands-On Learningを通じた学習プログラム
Hands-On Learning(実践型学習)を通じて、コミュニケーションのための英文法や、プレゼンテーションスキル、日本のツーリズム、アジア研究、海外フィールドワーク、企業の課題解決など、多様なテーマに取り組みます。実際の社会課題に触れながら学ぶことで、単なる知識の習得ではなく、実践的なスキルや国際的な視野を養うことを目指します。
コミュニケーションのための英文法
- 日本語と英語における表現の違いを比較検討
「芝生に入らないでください」は英語では ‘Keep off the lawn’、「エレベーター点検中」は ‘Use other elevators’。英語は具体的で方向性がはっきりした言い方を好み、日本語よりも明確です。このように英語の表現には、英語の文化や考え方に基づいた、日本語とは異なる表現があります。両言語における表現の違いを比較検討し、信頼関係の構築を意識した英語コミュニケーションについて考察します。
授業内容
-
01
英語の文構造に現れた考え方を知る
無生物主語文を通して英語的発想を探ります。
-
02
英会話のおしゃべりで重視されること
積極的に会話をするためのヒントを探ります。
-
03
人間関係の間に注意して
フレンドリーか礼儀優先か。英会話を円滑にすすめるための大切なポイントを探ります。
英語で学ぶプレゼンテーション
-
英語プレゼンテーションの基本となる
論理構成力や表現力を磨く
グローバル社会では、企業における新事業の紹介や日本の文化?社会の紹介など、英語によるプレゼンテーションの必要性が増えています。英語プレゼンテーションの基本となる論理構成力や表現力を磨き、多様な文化的?社会的背景を持つ聞き手に伝わるプレゼンテーション力を身に付けます。
授業内容
-
01
口頭発表のための論理的な構成を理解する
国際的な場面で通用するプレゼンテーション力の基盤として、英語で自分の考えを論理的に整理?構成する力を身につけます。
-
02
英語による効果的な考えの伝え方を習得する
明確で自信のある話し方、聴衆を引きつける英語表現や伝え方を、実践的なプレゼンテーション活動を通じて身につけます。
-
03
効果的な視聴覚資料の作成方法を身に付ける
視聴覚資料を効果的に活用するためのスライド作成法やICTスキルを身につけます。
ツーリズム論
-
日本のツーリズムについて理解を深め、
政策的課題について検討する
アジアをはじめとするグローバルな観光需要の高まりから、国内地域の持続的発展の牽引力として重要性を増している日本のツーリズムについて、多角的に理解を深めるとともに、政策的課題について検討します。
授業内容
-
01
ツーリズムのルーツ
日本におけるツーリズムの起源を歴史?文化的な視点から学びます。
-
02
ツーリズムの発展
ツーリズム産業の発展を観光需要と観光地マネジメントの視点から学びます。
-
03
ツーリズムの現状と展望
訪日観光者の増加とオーバーツーリズム問題や政策的課題を学びます。
国際関係論
-
21世紀の世界が直面する
地球規模の課題について理解
21世紀の世界は、戦争?紛争、貧困?格差、環境問題など、様々な地球規模の課題に直面しています。私たちは、なぜこのような世界に生きているのでしょうか。
国際関係論の「理論」「歴史」「イシュー」の3つの視点から国際関係を多角的に捉え、国際社会の構造とその変化を理解する力を養い、課題解決に向けて私たちに何ができるかを考えます。
授業内容
-
01
国際関係の理論
なぜ国家は互いに協力しあうこともあれば、戦争を起こすこともあるのでしょうか。国際関係論の主要な理論を用いて、複雑な国際社会を読み解く力を養います。
-
02
国際関係の歴史
主に20世紀以降の歴史的転換点に焦点を当てて国際関係の展開をたどり、国際社会における諸課題を歴史的文脈の中で考察する力を養います。
-
03
国際関係のイシュー
国際機関、国家、市民社会、多国籍企業など、多様なアクターの役割に注目しながら、地球規模の課題の解決策を探り、持続可能な国際社会のあり方を考えます。
海外フィールドワークⅠ(英語圏)
- 海外で実際に調査
- チームで協力
事前研修として15回の授業を受講した後、夏季休暇中の2週間、海外(シンガポール、マレーシア等)で行う現地調査を実施します。フィールドワーク実施に向けて授業中にチーム編成を行い、調査課題の決定や事前の下調べ等の作業から海外での企業?施設訪問及び現地調査、ならびに帰国後の振り返りまで基本的にチーム単位で協力して行います。
授業内容
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01
フィールドワークに向けた国内事前学習
現地の文化?社会及び経済に関する事前学習に基づき、現地での調査計画を立てます。
-
02
フィールドワークの現地での実践
現地にて多文化環境でのビジネス戦略や観光戦略を調査し発表します。
-
03
フィールドワークの評価と振り返り
帰国後、フィールドワークの成果と課題について話し合い報告します。
日本とグローバル人材
-
「グローバル人材」の
実際のモデルケースから学ぶ
企業や各種事業所などでグローバルに活躍する人材をゲストスピーカーとして招き、現実的にグローバル化が世界?日本でどのように進展しているかについて学びます。「グローバル人材」の実際のモデルケースから学ぶことにより、国際的な視野を広げ、実社会で活躍するための意識?意欲を醸成します。
講演予定内容
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01
グローバルマーケットについて
-
02
異文化／多文化環境において働くということ
-
03
地域のグローバル化など
FEATURE
04
COILプログラム
海外の大学生とオンラインで実践的に外国語を磨く
インターネットを通じて、世界の大学生と協働して学ぶプログラムがCOILです。COILは「オンライン国際協働学習(Collaborative Online International Learning)」のことです。
英語をツールとして実践的に用いながら、海外協定校などの学生と課題に取り組み、グループワークやプレゼンテーションを行います。具体的な問題の解決策を協働して達成することで、世界で活躍するために必要な主体性?積極性を高める機会となるでしょう。
COILの学びについて
01
世界の学生と協働する
アジアやアメリカなどで学ぶ同年代の外国の大学生たちと、インターネットを使って協働しながら課題に取り組みます。大学や自宅から、いろいろな国の大学生とオンラインでつながるため、学びの空間が世界に広がります。
02
英語をツールとして使う
英語はその学び自体が目的ではなく、目的を達成するためのツールにすぎません。学んだ英語を使って「何ができるのか」に力点を置いて、様々な課題に取り組みます。それぞれ異なった考え方やコミュニケーションのあり方に触れながら、自分のアイディアを世界と共有する手法を身につけます。
COILプログラムを含む科目例
1年後期「異文化理解」
- 香港教育大学
結婚、葬儀、祭りなどのテーマごとに、学生が英語でグループ発表(ビデオ会議)
1年後期「英語ディスカッション」の一部
- ニューヨーク市立大学バルーク校の学生
英語でのビデオメッセージの交換(FlipGrid)
1年後期「地域研究論」
- コンケン大学(タイ)
日本史を学ぶタイ人学生からの日本の歴史をめぐる質問に答える(FlipGrid)
2年後期「文化人類学」
- コンケン大学(タイ)
日本語を学ぶタイ人学生からの日本文化をめぐる質問に答える(FlipGrid)
3年前期「タイ語Ⅰ」/ 3年後期「タイ語Ⅱ」
- コンケン大学(タイ)
リアルタイムでの会話練習