移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 海道ゼミが理工学部柳沢研究室と共同で、犬山市の防災共同ビルのリノベーション提案展示会を開催
都市情報学部海道ゼミは理工学部建築学科柳沢研究室と共同で、「おいでよ防災ビル!~下本町防災ビルから考える犬山の未来Ⅱ~」と題し、パネル展示と交流会を開催しました。
本企画は、本年6月の犬山市役所での第1回展示に続くもので、下本町防災共同ビルの空きスペースを会場に、建物と道路のリノベーションを提案しています。柳沢究研究室の提案は、同ビルの空きスペースを「下本町タマリウム」と名付けて活用するものです。「創のたまり」、「食のたまり」、「生活のたまり」などとして、工房や食事のできる場所、井戸端会議のスペースとして活用することにより、賑わいが生まれ、多くの人が集まる「たまり」としようというものです。海道ゼミは、防災共同ビル前面道路を、下本町ストリートとして再デザインすることを提案しています。具体的には、車道を曲線にして歩道に変化とゆとりを生み出し、ベンチや植栽などを配置して、安全で楽しめる公共空間としてよみがえらせる提案です。
本展示は11/29(日)まで開催され、どなたでもご覧いただけます。
*下本町防災ビル:犬山城下町南まち地区にある昭和40年代に建てられた共同ビル