ドイツ?ライン＝ルール地域で開催中の「FISUワールドユニバーシティゲームズ」で現地時間7月21日、女子10000?m決勝が行われ、欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网の細見芽生選手（人間学部１年）が32分01秒91の自己ベストをマークし、見事に4位入賞を果たしました。

細見選手は、序盤からケニア代表で出場したサラ?ワンジル選手（大東文化大学3年）を含む先頭集団にしっかりとつき、積極的な走りを見せました。終盤の銅メダル争いで惜しくも競り負けましたが、大幅な自己ベストの更新で日本人選手トップとなる4位でフィニッシュ。共に出場した橋本和叶選手（法学部1年）は、スタートから積極的な走りをしましたが、33分49秒84の18位でした。

両選手は女子5000ｍにも出場予定で、予選は現地時間７月24日（木）10：50から、同決勝は７月26日（土）20：40に行われます。
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