トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 建築学科の谷田研究室が手掛ける「一つ山荘絵本サロン105」で1周年の記念イベントを開催


理工学部建築学科の谷田真准教授研究室が2024年4月に手掛けた絵本サロン「一つ山荘絵本サロン105」が開所から1年を迎え、3月29日、1周年を記念したイベント「1年後のオープンルーム展」を実施しました。このサロンに置かれている絵本を提供している天白図書館の職員や2024年5月に谷田研究室が車両デザインやファニチャーを担当した自動車図書館の「Book Worm号」も駆けつけ、イベントを盛り上げました。
この「一つ山荘絵本サロン105」は、名城大学と名古屋市が2022年11月18日に締結した「名古屋市定住促進住宅の入居促進に関するモデル事業に関する確認書」の一環で取り組まれ、名古屋市天白区にある定住促進住宅「一つ山荘」の1室で谷田研究室の学生らが家具等をDIYで製作し、2024年4月にオープン。まるで“秘密基地”のような子育て世帯を支援する絵本サロンで、週3回程度、学生が団地で暮らすように過ごし、団地の参与観察を通して、団地の可能性を発信してきました。
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絵本カバー作られたBookバック
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「Book Worm号」の周辺にもファニチャーと絵本が並ぶ
谷田准教授「多様な人が集う私設公民館のような存在になれれば」
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屋内の木製スリット壁にも絵本
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新設した「シアター」での絵本の読み聞かせ
絵本サロンとして活用する部屋の間取りは3DKで、オープン時は1DKと廊下を改装。1周年の機に、残された2室を「家事室」と「シアター」として整備し、全室の空間の作り込みが完成しました。
「家事室」には作業台やミシンが設置され、この日は絵本カバーでBookバックを作るアップサイクルのワークショップを実施。学生たちの手助けを借りながら、子供たちが一生懸命製作に取り組みました。「シアター」には可動式のステージが置かれ、天白図書館の司書による読み聞かせ会を開催。子供たちは絵本の世界に聞き入っていました。
谷田准教授は「新しく整備した『家事室』や『シアター』は、絵本だけではなく、様々な世代の人が使えるスペースになったと思う。今後はコンテンツを増やし、多様な人が集う私設公民館のような存在になれれば」と話し、さらに「この絵本サロンを拠点に、天白区にある“本と出合える場所”をマッピングし、ネットワークも作りたい」と新たな目標も掲げました。
この「一つ山荘絵本サロン105」は、今後も週2~3日程度、10時~15時(12時~13時を除く)にオープンしており、谷田研究室の学生が常駐します。天白図書館の協力で置かれている180冊の絵本も順次入れ替わり、常に新たな絵本との出合いも可能。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
「一つ山荘絵本サロン105」の開室はこちらのインスタグラムから
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オリジナルの紐を使った絵本カバーのBookバック
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真剣な表情で製作に取り組む子供たち
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親子で絵本を楽しむ様子
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新設した「家事室」。押し入れを活用してミシンも設置
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「Book Worm号」の中でも絵本が楽しむ子供たち
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谷田研究室のメンバー