トップページ/クラブ 【ハンドボール部】インカレ壮行試合をホームの体育館で実施
11月6日から開催される高松宮記念杯男子67回全日本学生選手権大会(全日本インカレ)に出場するハンドボール部が10月23日、天白キャンパスの新体育館で中部大学との壮行試合を行いました。
これまでも全日本インカレ前には共に出場する他大学と壮行試合を行ってきましたが、今回は観客を迎えての初の試み。校内の体育館での試合とあって、多くの在学生、部員の家族、教職員が応援に駆け付けました。
本山監督「名城大の力を全国で示してきます」
観客席はコートのサイドラインからわずか2m。選手の息遣いが聞こえる距離で、選手同士が激しくぶつかり合う音、ボールのスピードを間近で感じ、迫力満点。試合はシーソーゲームで、前半を2点ビハインドで折り返すと、後半も先に得点を取られ追いつく苦しい展開。しかし、ホームゲームの熱い声援に後押しされ、後半残り10分でリードに転じると、そのまま逃げ切り33対30で見事勝利しました。
本山慶樹監督(施設部課長)は「初めてのホームゲームで、皆さんに面白いゲームをお見せ出来てよかった。インカレも対策を十分練って、名城大の力を全国で示してきます」と意気込みを語りました。
本学ハンドボールの初戦は11月6日、広島県中央体育館で中央大学と戦います。応援よろしくお願いします。