トップページ/クラブ 【準硬式野球部】 全日本大学準硬式野球選手権大会でベスト8進出 関西大学に4ー3で勝利
140?超の直球を連発し、3回無失点に抑えた石川投手
佐賀県で開催されている「文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権記念大会」(会期:8月22日 ~28日)に出場している準硬式野球部は8月25日、佐賀市の佐賀県立森林公園野球場で行われた2回戦で関西大学(関西地区代表)と対戦。4-3で勝利し、2年連続ベスト8進出を決めました。
8月26日(月)10時 ベスト4をかけて優勝3回の強豪?法政大学と対戦
- 先制のタイムリーを放った松山選手
- 1点を先制し、盛り上がるベンチ
2年連続7回目の出場となった同大会。初回に5番の松山伯外野手(経営学部1年)のタイムリーで1点を先制し、幸先の良いスタートを切りますが、3回表に2点を失い逆転を許します。
3回裏、ヒットで出たランナーを1塁に置いて4番の清水友睦外野手(経済学部2年)がレフトスタンドへ逆転の2ランホームランを放つなど3点を加えて4-2と逆転に成功します。
しかし、6回に1点を失い、7回表にはノーアウト満塁と大ピンチを迎えます。 ここで登板した石川将汰投手(法学部3年)は初球から140㎞を超える直球を連発し、連続三振を奪うなど無失点で切り抜けて粘る関西大学を振り切り4-3で勝利。2年連続のベスト8進出となりました。
次戦は8月26日(月)10時から佐賀県立森林公園野球場で全日本選手権大会3度の優勝を誇る強豪?法政大学(関東地区代表)との対戦となります。
ご声援をよろしくお願いします。
逆転2ランを版った清水選手
- 開会式前のメンバー
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