6月25（火）より、サマープログラムを開始しました。

本プログラムでは本学の協定校であるユタ工科大学、ケベック大学モントリオール校をはじめ5か国7大学より19名の学生を迎え、天白キャンパス、ナゴヤドーム前キャンパスにおいて、日本語学習や国際日本学、日本文化体験などを行います。日本を様々な視点から捉え、中部圏の文化?社会?サブカルチャーを深く学んでもらうため、週末には、木曽路、高山、京都?奈良等へのフィールドワークの実施も予定しています。

プログラム初日の午前中には、日本語学習および鈴村裕輔先生（名城大学外国語学部准教授）が担当する国際日本学において、日本の文化について学びました。

午後は天白キャンパスのグローバルプラザにて、留学生×名城大学生でワークショップを開催。お互いの文化の違いについて話をしたり、英語と日本語を交えてゲームをするなどして盛り上がりました。その後、キャンパスツアーを実施し、世界各国から来た留学生と交流を深めました。