トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 入学式を挙行 3541名の新入生を迎える
小原章裕学長は就任後初の告辞
本学は4月1日、愛知県体育館で平成31年度入学式を挙行し、学部に3296名、大学院に245名の計3541名の新入生を迎えました。
小原章裕学長は告辞で、2026年の開学100周年を前に初の本学卒業生の学長になったことを自己紹介し「新しい社会の中で、皆さんは、本学卒業生として与えられた環境の中で、直面する課題を解決する中心的な役割を担う人材として活躍できるよう有意義な学生生活を送ってほしい」と説きました。
立花貞司理事長は祝辞で、新入生たちにぜひやってほしいこととして「学生時代の友人を大切に」「特に英語を身に付けて」「本を読む」の三つを強調しました。その後、山田弥一校友会会長と小出宣昭本法人理事(株式会社中日新聞社顧問?主筆)も祝辞を贈りました。
新入生宣誓は、理工学部環境創造学科の成田千夏さんと大学院薬学研究科薬学専攻の佐々木翔斗さんがそれぞれ行い、成田さんは「私たち新入生一同はこの名城大学の一員となったことに責任と誇りを持ち、受け継がれてきた伝統を守り、何事にも積極的に取り組み、充実した大学生活を過ごすことを誓います」と、小原学長に向かって決意表明しました。
在学生歓迎の辞は、経営学部国際経営学科4年の木村茉友(まゆ)さんが壇上から述べました。木村さんは本学のグローバルプラザでの出会いをきっかけにオーストラリアに留学したことを挙げ、「本学にはやりたいこと、やってみたいことに挑戦できる環境や制度が整っています」と述べました。
式場では、應援團吹奏楽部と管弦楽団が演奏を担い、アカペラサークルはもりねが新入生と一緒に学歌を斉唱。場内アナウンスは放送部が担当しました。
この日は好天に恵まれ、名古屋城の桜も花盛り。式の前後には、桜の下で保護者や友人と笑顔で記念撮影する姿が見られました。
- 告辞を述べる小原章裕学長
- 祝辞を贈る立花貞司理事長
- 祝辞を贈る山田弥一校友会会長
- 祝辞を贈る小出宣昭理事
- 桜の木の下で記念撮影する新入生と保護者たち
- 学長告辞
- サークル勧誘のチラシをもらいながら入学式場に向かう新入生たち
- 欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网の新入生たち