トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 台湾の銘伝大学の学生らが天白キャンパスを来訪
記念写真に納まる両大学の学生ら
プレゼントを交換する福島副学長(左)と陳教授
海外協定校である台湾の銘伝大学から12月7日、陳綉里教授と学生ら16人が天白キャンパスを訪れ、佐土井有里アジア研究センター長の呼びかけに応じて集まった本学学生らと交流を深めました。同大学は台北市に位置し、10学部を有する学生数1万7000人の総合大学で、本学とは、経営学部、経済学部を中心として、交換留学、国際フィールドワーク、ゼミナール交流等が行われています。
グローバルプラザで行われた交流プログラムでは、福島茂副学長のあいさつに続き、佐土井教授の進行の下、英語、中国語、日本語を交えた自己紹介、日本に来て気づいた日本の良い点、改善した方がよい点について率直な意見交換が行われました。今回来学したのは、社会人としてMBAを学んでいる学生だったこともあり「優れた製品を生み出す日本でリサイクルが進んでいないのはなぜか」「名城が99%という高い就職率なのはこのエリアの産業特性によるものか」など、それぞれのビジネスと絡めた質問もなげ掛けられていました。
- プログラムについて説明する佐土井教授
- 交流プログラムの様子
キャンパスツアーでは、初めに全員で研究実験棟Ⅱの構造耐震実験室を訪れ、葛漢彬教授(理工学部社会基盤デザイン工学科)の中国語による説明に熱心に耳を傾けていました。その後、グループに分かれ、赤﨑?天野ノーベル賞記念展示室、図書館、タワー75など学内施設を見学。最後は、そらいろラウンジで昼食を取りながら親睦を深めました。
- 構造耐震実験室で葛教授の説明を聞く学生ら
- 昼食を取りながらの懇親会