トップページ/受賞 理工学部建築学科の半澤さんが建築新人戦2018でベスト16、アジア建築新人戦日本代表
受賞者 | 半澤 龍さん(理工学部建築学科3年、佐藤布武助教研究室) |
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受賞名 | 建築新人戦2018 ベスト16 アジア建築新人戦日本代表 |
受賞日 | 建築新人戦:2018年9月22日 アジア建築新人戦:2018年11月2日 |
受賞作品名 | 窓の会話 The Conversation of Window |
今年で10周年を迎えた「建築新人戦」は、日本全国の建築を学ぶ2、3年生が、大学での建築設計課題作品を応募し、その年の最優秀新人賞を競うコンペティションです。 半澤さんの作品は、1000近い応募の中でベスト16に選ばれるとともに、アジア各国の代表者が参加する「アジア建築新人戦」の日本代表(日本から2作品)にも選出されました。「アジア建築新人戦」には、アジア10カ国から20作品の参加があり、アジアの第1戦で活躍する建築家による審査が行われました。 本作品は、建築を構成する素材に焦点を当てた提案であり、複雑な構成に挑戦する姿勢が高く評価されました。以下、作品の紹介です。 「木陰で休む人を見ると壁がなくても居場所ができると思った。そこには会話やつながりを妨げるものはない。空間を素材、構造で分節する事で、ゆるやかな家族の関係性が生まれる自邸を考えた。異なる素材?構造を23の窓がつなぐ」 |
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