トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 薬学部が第8回南京?名古屋?瀋陽薬学シンポジウムに参加
開会式前に写真に納まる参加者ら
基調講演に登壇する金田教授
10月25、26日、中国?南京市で第8回南京?名古屋?瀋陽薬学シンポジウムが開催され、薬学部から19人(教員6人、学生13人)が参加しました。
本シンポジウムは、本学と学術協定を締結している中国薬科大学(南京市)、瀋陽薬科大学(瀋陽市)の間で、1998年以来継続して行われています。20周年の節目となる今回は、主催の中国薬科大学の新校舎で行われ、他大学からは名古屋市立大学の教員、学生らも参加。記念行事にふさわしいシンポジウムとなりました。
初日は、中国薬科大学副学長Kong教授の司会進行のもと、中国薬科大学学長Lai教授の開会あいさつ、次いで薬学部国際交流委員長の亀井浩行教授、瀋陽薬科大学副学長Cheng教授、名古屋市立大学大学院薬学研究科長?学部長林秀敏教授のあいさつの後、薬学部金田典雄教授ら3教授が基調講演を行いました。
2日間で、口頭発表30演題、ポスター発表44演題があり、本学からも教員4演題、学生12演題を発表。演題ごとに活発な質疑が行われました。
シンポジウムの2日目には各大学の代表と打ち合わせを行い、2020年には名古屋市立大学が本シンポジウムの主催校となることが取り決められ、各校との学際的な交流のますますの発展を誓い合いました。
- 開会式で司会進行する中国薬科大学副学長Lingyi Kong教授
- 開会式であいさつする中国薬科大学学長Maode Lai教授
- 閉会式後に写真に納まる日本の参加者ら
- 閉会式後に中国薬科大学副学長Lingyi Kong教授(写真中央)と写真に納まる参加者ら