移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 北京第二外国語学院から学長らの来訪団
- 訪問のあいさつに立つ周学長(右)と潘日本語学部長(左)
本学と交流協定を結ぶ北京第二外国語学院(北京二外)の周烈学長、潘寿君日本語学部長ら訪問団5人が4月16日、大学本部を訪れ、下山宏学長、新居直祐、池田輝政副学長ら本学関係者と懇談するなど交流を深めました。
北京二外と本学の交流は、潘学部長が10年前、招へい研究員として来学、経営学部の村松恵子教授(中国語)と共同研究を行ったのがきっかけで、2003年に交流協定が締結されました。これまでに北京二外から本学には16人が留学、本学からも14人の留学生を送っています。交流は経済、経営学部が中心です が、今年1月には大学?学校づくり研究科の大学院生4人が、潘学部長を窓口に北京二外でのフィールド調査を行っています。
懇談で下山学長は「実質10年に及ぶ北京二外との内容のある交流をモデルに本学の国際交流を発展させていきたいと思います」とあいさつ。周学長も「10年の交流の節目のあいさつと、名城大学のすばらしい経営理念を学ぶために訪問させていただきました。会うことで交流はより深まります」と述べ、下山学長らに北京二外訪問を求めました。周学長らはこの後、国際交流センターの難波栄子課長らの案内で天白キャンパスを見学、北京二外出身の留学生4人とも懇談しました。