移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 ボランティア協議会が名古屋市と防犯パトロールで協定

 名城大学ボランティア協議会は名古屋市と防犯活動に関する「なごや防犯ボランティア団体協定」を結び、1月7日、下山宏学長も同席して同市との調印式を 行いました。同市はこれまでNPOの2団体と協定を結んでいますが、大学団体との協定は本学が第1号となります。調印式はタワー75の15階レセプション ホールで行われ、ボランティア協議会で防犯パトロール活動に参加している学生約20人が参加。調印に先立ち、地域安全パトロール隊の農学部3年、鋤柄憲彦 さんが2004年度から毎週1、2回、天白キャンパスに近い大坪小学校、御幸山中学校周辺などで実施している防犯パトロールの様子をパワーポイントを使い 紹介しました。
調印式では名古屋市の鈴木邦尚市民経済局長、下山学長、ボランティア協議会会長の理工学部3年、鈴木将也さんが調印し、名古屋市からはパトロールで使用 する合図灯40個が貸与されました。鈴木局長は「安全、安心の街づくりでは地域の学生の皆さんが立ち上がってくれるのは何よりも心強い」と連携への期待を 述べました。調印式終了後、地域安全パトロール隊に対し、天白警察署の太田道夫署長から感謝状が贈られました。

【写真上】「なごや防犯ボランティア団体協定」に調印するボランティア協議会会長の鈴木さん(左)と下山学長
【写真下】天白署長から感謝状を贈られたボランティア協議会の地域安全パトロール隊の皆さん

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