移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 理工学部小高教授が地盤工学会中部支部賞(技術賞)を受賞
公益社団法人地盤工学会中部支部は4月26日の第47回支部総会で、本学理工学部社会基盤デザイン工学科の小高猛司教授に、平成24年度地盤工学会中部支部賞(技術賞)を授与しました。
業績名は「支圧抵抗と摩擦抵抗を併用した盛土補強土壁工法FILL WALL工法の開発と実用化」。小高教授は7年前から矢作建設工業株式会社と本工法の開発研究を始めて、模型実験や現場実験をはじめとして、設計?施工マニュアルの監修も手がけてきました。最近、国道などにも施工実績が増えてきたこともあり、既存の補強土工法よりもコスト低減?高品質を実現する中部発の優れた工法として、この度、矢作建設工業、名古屋大学との連名での受賞となりました。