移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 将棋部が全国大会準優勝を学長に報告
名城大学将棋部は、2015年9月4日から6日に開催された第11回富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会で出場10大学中の準優勝に輝き、岡本武雄部長(理工学部講師)、主将の田畑秀人さん(経済学部3年)らが9月25日、吉久光一学長らに戦績を報告しました。
名城大学将棋部の富士通杯出場は5回目、昨年に続いて2度目の準優勝です。1回戦では金沢大学に2-3で敗れたものの、優勝した立命館大学以外の7校に勝利し、見事準優勝を果たしました。
岡本部長は、「強豪東京大学に1勝できればとの思いでしたが、東京大学にも京都大学にも4-1で勝利し、名城大学の名前を今よりさらに全国に広めることができました。学長をはじめとする多くの方の応援のおかげです」と報告。主将の田畑さんは、「初戦は負けてしまいましたが、後半諦めなかったことが準優勝に繋がりました。今回はチームの調子がよいとは言えなかったので、冬の大会では万全に整えて優勝を狙います。」と力強くあいさつしました。1年生の活躍が目立った今回の大会ですが、1年生の国保泰久さん(理工学部)は、「初めての全国大会で緊張しましたが、先輩と一緒に出場できることが嬉しく、力を出すことができました」と喜びを語りました。報告を受けた吉久学長は、「1年生と2年生の今後の活躍が楽しみです。次の大会では優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。