移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 大学?学校づくり研究科が創設10周年記念研究会を開催
大学院大学?学校づくり研究科の創設10周年記念研究会が10月17日、天白キャンパスタワー75の1002会議室で行われました。浦田広朗研究科長は参加した修了生や教員ら約50人を前に、「大学?学校づくり研究科は、残念ながら今年度入学の10期生を最後に発展的に解消することになりましたが、修了生の皆さんを中心に、これからも活発な研究活動が続いていくことを期待しています」とあいさつ。木岡一明教授、小出禎子准教授の司会で、修了生2人と在学生1人による研究発表とディスカッションが行われました。
研究発表では、名城大学MS-26推進室課長?総合政策部課長の鶴田弘樹さん(5期生)が「私立大学における戦略プランニング?プロセスの課題~名城大学の事例を通して~」、東邦学園理事?法人事務局長、愛知東邦大学学長補佐の増田貴治さん(1期生)が「大学における地域連携活動と組織マネジメント」、研究科1年生の石原杏莉さん(10期生)が「地域ぐるみで行う教育の取り組みについて~岐阜県中津川市加子母小学校の事例より~」のテーマで講演。ディスカッションでは、鶴田さん、増田さんが共に日本私立大学協会附置私学高等教育研究所の研究員として、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」(COC)申請私立大学への調査に関わっていることから、私立大学における地域連携の取り組みを中心に、各研究発表に関連した活発な討議が繰り広げられました。