移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 日本酒研究会と農学部応用微生物学研究室の有志学生が酒の仕込み体験

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日本酒研究会と農学部応用微生物学研究室の有志の学生が12月1日、原田酒造株式会社(愛知県東浦町)で名城大学ブランドの日本酒「華名城(はなのしろ)」の仕込み体験を行いました。学生たちは従業員から指導を受けて、日本酒の重要な製造工程である「もろみ造り」を体験しました。参加した傍島(そばじま)彩可さん(農学部4年)は「日本酒造りの難しさを肌で感じました」と感想を語りました。学生たちは12月6日、同社が毎年開催している蔵開きにも運営、販売のサポートとして参加。当日は地域の人や日本酒ファンが約600人集まり、日本酒の試飲や製造過程の見学を行いました。華名城も人気が高く、日本酒を買いに来た人からは「華名城まだありますか?」という声も聞かれました。
日本酒研究会部長の足立貴康さん(農学部3年)は「普段できない酒の仕込み体験や販売を経験させていただき、日本酒に関する知識がより深まりました。今後も精力的に活動し、日本酒の良さをもっと広めていきたい」と話しました。

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