トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 学生協力員「ぴあさぽ」が三重大学との交流会実施
全体集合写真
学生協力員「ぴあさぽ」は5月26日、三重大学のぴあさぽメンバーとの交流会を開催しました。三重大学学生総合支援センター内にあるピアサポートルームに、本学から14人(学生12人、職員2人)、三重大学から11人(学生9人、教員2人)の計25人が集い、活動紹介やゲーム企画と講義を受けました。ゲーム企画では、両大学が4、5月に実施した新入生支援活動で盛り上がったゲームを紹介し合い、講義では三重大学の1~6年次を対象に2単位科目として実施している「ピアサポート実践」を担当教員から学びました。
ぴあさぽ全体リーダーの箕浦一輝さん(理工学部情報工学科2年)は「初めての個別大学訪問を企画できたが、事前準備など大変なこともあった。交流会を開催できたことで団結力が高まり、個々のコミュニケーション力が向上し、とてもやりがいを感じられた。今回の取り組みや知識を新企画にも生かしていきたい」と、ぴあさぽの発展に期待を寄せました。
学生協力員「ぴあさぽ」は、〈学生同士の思いやりの風土を醸成〉するべく学生支援活動や他大学との交流を実施している他、コミュニケーション力?リーダー力養成に向けた各種研修を受講することで、仲間(ピア)をサポートし、キャンパスライフをより充実させる活動をしています。
- ゲーム企画説明中
- マシュマロタワー実施中
食事交流 | 11:00~12:00 |
名城大学と三重大学の活動紹介 | 12:20~12:40 |
名城大学と三重大学ゲーム企画 | 12:50~13:50 |
「ピアサポート実践」講義 | 14:00~15:30 |
座談会(テーマ:ピア交流) | 15:30~16:00 |
懇親会 | 18:00~ |
「ピアサポート実践」講義概要
相互に支え合い、助け合うという「ピアサポート」の理念を念頭に、学生の「学びのモチベーション」を活性化するような取り組みを、学生自らで企画検討し、それに基づく実践を行う。