移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 入学式 3692名が新生活スタート
- 告辞を述べる吉久光一学長
- 新入生宣誓をする外国語学部の船本理穂さん
名城大学の2016(平成28)年度入学式が4月1日、愛知県体育館で行われ、開学90周年を迎える節目の年に開設された外国語学部の1期生138名を含む3692名が、新たな門出を迎えました。
吉久光一学長は告辞で新入生に対し、「大学生活という時間はすべての人に平等に与えられていますが、その使い方の如何で、卒業時の実力やその後の人生は大きく変わります。時間を最大限に活用し、多様な経験を通して自分自身を磨いて欲しい」と激励。小笠原日出男理事長は『自分で、学びたい事を決める』『知恵をみがこう』『相談する友を持とう、悩みを打ち明ける友をひとりでも多く持とう』と三つの言葉を贈ったうえで、「21世紀を支える人材に成長されますよう、心から祈念します」と祝辞を述べました。
学部生を代表して新入生宣誓を務めた船本理穂さん(外国語学部1年)は、ディズニー映画の創始者ウォルト?ディズニーの言葉、“All our dreams come true if you have the courage to pursue them.”(夢を追い続ける勇気があれば、すべての夢は叶う)を引き合いに、「この言葉のとおり、失敗を恐れず、挑戦を続けていきます」と力強く宣誓。在学生を代表して田上(たのかみ)佳那さん(人間学部3年)は、自身のニュージーランドへの留学体験を回顧し「留学をはじめ興味のあることに積極的に挑戦し、たくさんの思い出をつくってください」と歓迎の言葉を贈りました。
式典に続いて催された在学生による新入生歓迎セレモニーでは、新入生が有意義な学生生活を送ることを願い、在学生がそれぞれの実体験を通じたメッセージを贈りました。プレゼンターを務めた山口春菜さん(法学部4年)、松田瑶平さん(経営学部4年)、枝川静華さん(農学部3年)はそれぞれの言葉で、自身の主体的な行動や勇気が大学生活を大きく変えてきたことや、失敗を恐れず積極的にチャレンジする気持ちの大切さを伝え、聞き入った新入生からは大きな拍手が送られました。
プレゼンテーションに引き続き、應援團やスポーツ系クラブの学生ら100人により学生生活が充実したものになるよう新入生にエールが贈られ、セレモニーは盛況のうちに幕を閉じました。