トップページ/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 硬式野球部あと一歩 愛知大学野球春季リーグ 中京との決戦で優勝逃す

先制のホームインをする奥原選手(中央)。背番号7は堀井大輝選手(経営学部経営学科4年) 先制のホームインをする奥原選手(中央)。背番号7は堀井大輝選手(経営学部経営学科4年)
三塁側の本学ベンチとスタンドから声援を送る大学関係者 三塁側の本学ベンチとスタンドから声援を送る大学関係者

愛知大学野球春季リーグ1部の優勝をかけた試合が5月 21日、春日井市民球場で行われ、本学硬式野球部は中京大学に1?4で敗れ、24季(12年)ぶり10回目の優勝を逃しました。

本学は8勝3敗1分けの勝ち点3、中京は8勝 2敗1分けの勝ち点4。本学は19日に延長13回5?5で引き分け、20日は2?1でサヨナラ勝ちし、21日は3回戦。

勝った方が優勝という大一番に、本学はエース栗林良吏投手(人間学部4年)が先発。本学は5回裏2死一、二塁で小川貴広選手(経済学部産業社会学科3年)の二塁内野安打を相手が悪送球する間に二塁走者奥原大地選手(法学部法学科3年)が還り、先取点を挙げました。しかし、6回表に1-3と逆転され、9回表にも1点を失いました。

一塁側スタンドからは、大学関係者、選手の親らが声援を送りましたが、念願の優勝には手が届きませんでした。

試合後、安江均監督は「ここまで勝ち進んで、学生には感謝したい。しかし、優勝という壁は非常に高かった。全体の底上げをしていかなければならない」と話しました。

  • 力投する栗林投手。後ろは遊撃の堀井選手 力投する栗林投手。後ろは遊撃の堀井選手

プロ注目の栗林投手は「自分が投げる試合は負けられないという自覚を新たに、秋季に向けた練習に責任感をもって臨みたい」と秋を見据えました。

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