移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 理工学部学生自治会山岳部の亀山凌平さんがアジアユース選手権のボルダリング2位を学長らに報告

  • 吉久学長(右から2人目)らに手を見せる亀山さん(左端) 吉久学長(右から2人目)らに手を見せる亀山さん(左端)
  • 準優勝の報告をした亀山さん(前列中央) 準優勝の報告をした亀山さん(前列中央)

理工学部学生自治会山岳部の亀山凌平さん(農学部応用生物化学科2年)がIFSCクライミングアジアユース選手権2016のジュニア男子ボルダリングで2位となり、10月13日、天白キャンパス本部棟5階で吉久光一学長らに報告しました。

ボルダリングはスポーツクライミング競技3種目の一つ。 高さ約5メートルの人工壁に設定されたコースを安全器具を装着せずに制限時間内でいくつ登れたかを競う種目です。亀山さんは、9月26~30日にイランのテヘランで開催された同大会ジュニア男子ボルダリングで、参加19人のうち2位に入りました。 スポーツクライミング競技は2020年東京オリンピックで実施競技に追加されたとあって、吉久学長は「東京オリンピックを目指して頑張ってください」と激励しました。

亀山さんはロッククライミングが趣味の祖父の影響で小学4年生からスポーツクライミングを始めました。今では、岐阜市の自宅近くの民間施設でほぼ毎日、2時間以上練習しているといいます。出席者からは競技に関する質問が相次ぎ、亀山さんは、特殊なフリークライミング用シューズと手に付ける汗止めの粉(チョークパウダー)だけを使って登ることなどを説明しました。吉久学長らは亀山さんの手を見て、指の関節の太さなどに驚いていました。

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