東海地区最大といわれる名城大学大学祭が11月3日、天白キャンパスと八事キャンパスで開幕し、キャンパス内は模擬店の客寄せの声やステージの音楽などでにぎわいました。今年のテーマは「CONNECT 翔けぬける日々、続くキズナ」です。両キャンパスとも4、5日にも開かれます。可児キャンパスでは5、6日にあります。
初日は、今年初めての企画「ミスター名城コンテスト」が天白キャンパスで行われ、4人が特設ステージで自己PRなどをしました。観客の拍手の量や審査員の点数などで審査が行われ、前田健吾さん（人間学部4年）が初代ミスター名城に輝き、賞品のユニバーサル?スタジオ?ジャパンのペアチケットを手にしました。ミス名城コンテストは4日午後2時20分から、同じステージで行われます。
名城大学大学祭実行委員会委員長の波多野勝さん（農学部3年）は「初日が祝日となり、順調な人出でした。4日は午前11時30分から、今年の目玉企画のハジケル?フェスティバルを開催します。ものまねの横澤夏子さんなどが出演するのでぜひご来場ください。寒いので防寒対策も忘れずに」と呼び掛けています。