移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 名城大学が神田外語大学と英語学習で基本協定
調印式であいさつする中根学長。右は神田外語大学の酒井学長、佐野理事長。左端は福島副学長(12月15日、本部5階第1会議室で)
調印後、握手を交わす中根学長と酒井学長
名城大学は語学教育で実績のある神田外語大学(千葉市、酒井邦弥学長)と大学教育に関する基本協定を締結し、12月15日、天白キャンパスの大学本部で調印式を行いました。名城大学からは中根敏晴学長、森川章副学長、福島茂副学長(国際化推進センター長)らが、神田外語大学からは酒井学長、佐野元泰理事長らが出席。名城大学では国際化計画2013のもと、天白キャンパスとナゴヤドーム前キャンパスに、全学生の英語力を高めるために、自律的学習支援施設「グローバルプラザ?M-SALC」を開設します。あいさつした中根学長は、「グローバルプラザを核とした名城大学の英語学習の充実のため、ぜひ神田外国語大学の様々なノウハウを提供していただきたい」と期待を語りました。
酒井学長、佐野理事長はともに、赤﨑勇終身教授のノーベル物理学賞に祝意を述べ、酒井学長は「世界の注目を集めている名城大学と基本協定を結ぶことを大変誇らしく思っています」と述べました。そのうえで酒井学長は、「神田外語大学は1987年開学の若い大学ですが、源流である神田外語学院は日本の英語教育では草分け的存在の専門学校。世界各国から修士以上の学位を持つ70数人のネイティブ教員もおり、名城大学のグローバル人材育成のために全学をあげて協力させていただきたい」とあいさつしました。
福島副学長は、名城大学の国際化計画と神田外語大学との提携により実現する自律学習環境について説明。「神田外語大学のノウハウを活用して、自ら学ぶことのできる人を育成する場としての役割を担うほか、様々なプログラムやイベント、そしてそこに集う人々をつなぐ場所としても活用され、名城大学のグローバル人材育成の拠点になる」と述べました。