移行用/欧洲杯足球网_十大博彩公司-投注官网 農学部が富山県氷見市と連携等に関する協定を締結

協定を締結し握手する小原学部長(左)と林市長 協定を締結し握手する小原学部長(左)と林市長
  • 報道陣の前で名城大学氷見市連携推進センターの看板を掛ける小原学部長と林市長 報道陣の前で名城大学氷見市連携推進センターの看板を掛ける小原学部長と林市長

農学部は11月6日、富山県氷見市と、連携等に関する協定を締結しました。農学部は研究?教育の進展を目指し、氷見市は農林水産業、社会活動および学校における教育等の活性化を目標としています。
この日、氷見市役所で締結式が行われ、農学部から学部長の小原章裕応用生物化学科教授、協議員の森上敦生物資源学科教授、平児慎太郎同学科准教授、氷見市から林正之市長、藤澤一興市長政策?都市経営戦略部長が出席。小原学部長と林市長が協定書にサインしました。締結後、林市長は「地方創生の成功事例となるよう努力したい」、小原学部長は「名城大学の研究分野が大きく発展する期待がある」とそれぞれあいさつしました。
連携および協力事項は
(1) 氷見市の特性を生かした地方創生のための研究、支援
(2) 農学部と氷見市民との人的交流の促進
(3) 研究を通じた農業分野および関連分野の活性化の推進
(4) 氷見市の中学校、高校の理科?農業分野における教育活性化の推進
(5) 氷見市の生涯学習の推進
(6) 氷見市と農学部との共同研究施設の整備
の6事項。

市役所隣の富山県立氷見高校農業実習棟に「名城大学氷見市連携推進センター」を設置。締結式の後、小原学部長と林市長が看板を掛けました。同棟2 階の一室にセンターを置き、2018年4月から実質的に稼働する予定です。

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